2024/06/03 16:59

プロヴァンスのお宅での撮影を経て先日のスタジオでの撮影をご紹介。
専門学校時代のイベント用ポスター撮影から数えて四度目のスタジオでした。


今回は美しい友人たちに手伝って貰い、いつもとは少し毛色の違う撮影にチャレンジしました。
バレエコア、センシュアル、シスターフット、そんなキーワードをもとに新商品とビジュアルを組み立てています。

世間一般にイメージされる、ピンク、チュチュ、キラキラの舞台装置という「バレエ」のイメージは実際のバレエのレッスンの世界は真逆です。
先日KバレエTOKYOの熊川哲也氏の自伝を読んでいたのですが、バレエをカジュアルなアートにしてしまってはいけないと述べる部分があって。
志の高い氏だからこそのご意見だとは思いつつ、「自分の受信レベルを上げて、高い敷居を越えて入っていくほうがずっと素敵なことではないか。敷居が高ければ、人はその敷居を越えようと努力する。その気持ちが感性を磨き、受信力を高める」という考え方がとても素敵だと思いました。

📚『完璧という領域』熊川哲也
今回はモデルもカメラマンも皆バレリーナ。
あくまでファッションに落とし込んだ、Genieのスポーティーバレエコアを楽しんでいただけたら幸いです。




この優しい色合いが大好きです。
女性のみのピラティス教室やヨガスタジオではショートパンツなしでカラフルなレギンスを履く女性が増えてきましたよね。

鏡を見た時の「今日の私、ちょっと素敵」そんな瞬間が増えることを祈っています。
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日々、皆さまからの応援に胸がいっぱいになり、元気をいただいております。
いつも本当にありがとうございます。
今後ともGenie(ジーニー)をよろしくお願いいたします。